#274 仕事で大切にしていること、それは「素直なこころ」

仕 事

こんにちは、すみです!

きのうは課のミーティングがありました。

毎月決まったテーマにそってメンバーで議論するパートがあります。

今月は「仕事で大切にしていること」です。

あなたの、仕事で大切にしていることはなんでしようか?

お客様への貢献?

チームメンバーの成長?

自己実現?

さまざまな意見があると思います。

ワタクシは、「素直なこころをもつこと」と答えました。

どういうことか?

それは、

ひとの声(意見、助け、不安などなど)に偏見や固定観念なしに耳を傾ける

ということです。

役職や年、立場に関係なく、自分以外のひとは皆「師」であるという気持ちで接します。

たとえ相手が若いひとであっても、その意見から学べることはたくさんあります。

むしろ、若いひとの方がいろいろ知っていたりします。

逆に、素直なこころを持たないとどうなるでしょうか?

ひとつは、相手の信頼を失うことになります。

自分が相手の立場だったらどうでしょう?

きっと信頼しませんよね。(絶対むかつきますよね!)

もうひとつは、問題が起こります。

相手の役職が自分より下だからといって聴く耳持たないと、事実をつかむことができず、問題にも気づけません。

もちろん、相手の意見がすべて正しいってことはありません。

しかし、きちんとはなしを聴いて、それから問題かどうかを判断すればいいんです。

ところで、うちの会社の責任者は、なんでこうもひとの話を聞かないのでしょうか…?(えっ?これ、まさか、愚痴?)

きっと固定観念でかたまりまくっているからでしょう。(たぶん、オレが一番だ!と思ってるはず)

言わせてもらいます。

そんなひとには、誰もついていかへん。

お後がよろしいようでw

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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