こんにちは、すみです!
きのうは課のミーティングがありました。
毎月決まったテーマにそってメンバーで議論するパートがあります。
今月は「仕事で大切にしていること」です。
あなたの、仕事で大切にしていることはなんでしようか?
お客様への貢献?
チームメンバーの成長?
自己実現?
さまざまな意見があると思います。
ワタクシは、「素直なこころをもつこと」と答えました。
どういうことか?
それは、
ひとの声(意見、助け、不安などなど)に偏見や固定観念なしに耳を傾ける
ということです。
役職や年、立場に関係なく、自分以外のひとは皆「師」であるという気持ちで接します。
たとえ相手が若いひとであっても、その意見から学べることはたくさんあります。
むしろ、若いひとの方がいろいろ知っていたりします。
逆に、素直なこころを持たないとどうなるでしょうか?
ひとつは、相手の信頼を失うことになります。
自分が相手の立場だったらどうでしょう?
きっと信頼しませんよね。(絶対むかつきますよね!)
もうひとつは、問題が起こります。
相手の役職が自分より下だからといって聴く耳持たないと、事実をつかむことができず、問題にも気づけません。
もちろん、相手の意見がすべて正しいってことはありません。
しかし、きちんとはなしを聴いて、それから問題かどうかを判断すればいいんです。
ところで、うちの会社の責任者は、なんでこうもひとの話を聞かないのでしょうか…?(えっ?これ、まさか、愚痴?)
きっと固定観念でかたまりまくっているからでしょう。(たぶん、オレが一番だ!と思ってるはず)
言わせてもらいます。
そんなひとには、誰もついていかへん。
お後がよろしいようでw
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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