仕 事

#267 デジタル庁の職員採用条件をみてみよう

こんにちは、すみです!

先週末は、息子氏とキャンプへいきました。

息子氏がニンテンドーSwitchでゲームしているとキャンプ場の店主のオジサンが

「すごいねぇ〜将来はITの仕事かなぁ〜。デジタル庁もできることだし。」

おや?デジタル庁とな?知らん!

というわけで、今回のテーマはことし令和3年9月1日に発足されるデジタル庁です。

首相官邸のデジタル改革のサイトによると「デジタル庁」とはこんな組織です。

  • 内閣直轄で長を首相がつとめる
  • 500人規模の組織で特別職のデジタル官(これまでの事務次官にあたる)がおかれる
  • 令和3年9月1日に発足

新型コロナウイルスに対応においてデジタル化の遅れ等が顕在化の理由の1つであげられています。

ワタクシとしては、歓迎。

今朝のラジヲでおはなししました。

2021-04-07 9月1日デジタル庁発足について

言いたいことは、

デジタル庁の職員採用条件が参考になった(現在募集は終了していますが閲覧は可能)

ということです。

プロジェクトマネジャーやアプリケーションエンジニアなど職種ごとの条件が明記されています。

現在ワタクシは、仕事で、一年の計画を検討し、そのひとつの人材育成の目標ってどうやって定めようか?と考えていたのでタイムリーなはなしでした。

採用で求められるのは大まかには以下の3つです。

  1. 経験
  2. 客観的スキル
  3. 非認知能力

ご自身のスキル研鑽に役立つこともあるはず、参考にしてみてください。

今回の内容が参考になれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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