こんにちは、すみです!
いまのマイブームは、読書でまなんだことを仕事で試してうまくいったらウェ〜イ!って心の中でつぶやくことのすみです。(長い)
最近、仕事で、クラウドコンピューティングのサービスで有名なAWS(Amazon Web Services)をつかうことが増えています。
ご存知でしょうか、AWS。
勉強も兼ねて、AWSの認定資格を受けることにしました。
といっても入門レベルの資格です。
資格なんて10年ぶりです。
10年前は、情報処理技術者試験の高度なやつを受けました。
合格に向けて過去問や論文の練習をしたことを思い出します。
なつかしい。(遠い目)
さて、本題です。
今回のブログテーマは、「心理的安全性が高いチームは強くなる」です。
仕事で部下や後輩などチームを指揮する方で、
「部下が思った通りに動かない…。」
と悩んでいる方にはおすすめです。
それでは、よろしくお願いします。
心理的安全性とは?
心理的安全性とは、ひとりひとりが、不安や恐怖を感じることなく安心して発言や行動できる状態
ということを指します。
効果的なチームをつくるために心理的安全性が有効である、と結論づけたのがGoogleであることはご存知の方もいらっしゃるとおもいます。
ためしてみた!
え〜、すみさん、それってほんとうですかぁ?
そんなことをおもわれる方もいらっしゃるかもしれません。
冒頭申し上げたとおり、ワタクシのマイブームがまなんだことを試すこと、なのでここ最近ためした結果をシェアします。
①雑談
会議前の雑談はアイスブレークなんていいますよね。
他には、出社時には用もないのも雑談にしいくいったりしてました。
②傾聴
部下のはなしは否定せずに最後まで聴きました。
コーチングのテクニックでも相手とのラポール(信頼)をきずくために有用とされています。
③共感
わからないこと、不安なことを共感します。
また、できないことは手を差し伸べます。
これが一番大事と思っています。
なぜならかつてのワタクシの上司たちは真逆だったからです(笑)
起こった変化
ワタクシのやり方は「甘やかしすぎで社員がサボってしまうぞ!」と批判されるかもしれません。
でも、本当にさぼるんでしょうか?
ワタクシがためした結果、実際に次のような変化が起こりました。(いままでは逆でしたw)
- 笑い声や会話が増えた
- メンバー間で自然と助け合った
- 体調が悪い時は無理せず申し出た
- わからない時は確認し、ときにはフォローを求めた
- ささいなことでも積極的に発言した
まとめ
いかがだったでしょうか?
あと、モチベーションが上がったかどうかをみることもおすすめです。
ワタクシの場合は、発言の回数、レスポンスの早さでみたりします。
ぜひ、ためしてみてください!
今回の内容が、あなたにとっての良い組織づくりにお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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