こんにちは、すみです!
いま、通勤中の電車の中で、この記事を書いています。
ただいま、3月10日(水)、朝の7:31です。
おはようございます!!
今週は、月曜日から木曜日まで4日連続出社です。
一日のタスクに通勤が加わると睡眠時間が削られて寝不足になります。
振り返ると、コロナ前は毎日こんな生活でした。
コロナ後はパフォーマンスがあったと思っていますが、睡眠が大きく影響したとと納得した朝、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のブログテーマは「人間関係」です。
音声配信サービスHimalayaの作家の本田健さんのコンテンツである、「本田健の人生相談」(有料、480円/月)をきいていました。
そこではなしがよく出る、人間関係マトリクスがおもいしろいので、シェアしたいと思います。
今回の記事は人間関係に悩むすべての方に読んでほしいです
それでは、よろしくお願いいたします。
人間関係マトリクスとは?
人間関係マトリクスとは、若き日の本田健さんがカナダ人のメンターの方から教わった人間関係のモデルです。
こちらのリンクをみると人間関係マトリクスの説明と図をみることができます。
図は、このようなものです。
人間関係のマトリックスでは、人間関係には左上(ポジティブ自立)と右下(ネガティブ依存)、左下(ネガティブ自立)と右上(ポジティブ依存)の究極的には二つしかない
人間関係は究極には2つしかない
そういっているわけです。
良い人間関係を築くためには、このマトリクスの真ん中に立つこと、つまり、本田健さんの表現をかりると「センターにピンを立てる」ということ
です。
実験!職場と家庭で観察
本当かどうか確認するために、今週、会社で人間観察しました。
たとえば、
営業役員のAさんは、部下に厳しい指摘を執拗にしてくる印象で、オンライン会議で顔は見えなくてもわかるネガティブ自立です。
その部下の営業担当のBさんはもじもじ君のポジティブ依存です。
さきほどのマトリクスでは、「左下(ネガティブ自立)と右上(ポジティブ依存)」になり、あたっています。
ワタクシの家庭の場合は、
妻がネガティブ自立でワタクシがポジティブ依存です。
妻は、チェックが厳しく批判的で、ぼーっとしているワタクシはよく指摘を受けています(笑)
ワタクシがおもしろいと思ったのは、
すべての人間関係がこのマトリクスになるということは、自分を変えたら相手も変わるということ
です。
ちょうどきのう、その営業担当のBさん含め複数メンバーにて、営業役員のAさんに報告する会議がありました。
ぼーっとしがちのポジティブ依存なワタクシは、意識してポジティブ自力側の方へ移動する(センターに立つ)ために、きっぱりとした口調で、相手と対等に遜(へりくだ)らず、淡々と説明しました。
すると、その役員Aさんは、割と大人しくなり、ネガティブ依存(っぽく)なりました。
つまり、センターに近づいてきた、ということです。
受け答えの中で、ひとつ、ワタクシが答えられないことがあったのですが、そのときは、逆転されましたが(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
これ、めっちゃ使えると思いませんか?
たとえば、
いつも上司から指摘ばかりされていて悩んでいる方(ネガティヴ依存)は、センターに立つために、相手の価値観は無視して、自分が良いと思う基準で接するとポジティブ自立に移動するので、センターに近づき相手と対等な関係になると思います。
いずれにしても、ワタクシがいいたいのは、生きやすくしましょう、ということです。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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