#244 出社時にまわりの「声」や「音」や「視線」を気にしすぎてつかれ果てる人はどうすればよいか?

仕 事

こんにちは、すみです!

ここ2日ブログをお休みしておりました。

みなさん、お久しぶりです(笑)

今週は、月曜日から木曜日まで、4日連続出社したこともあってか、体調をくずしてしまいました。

金曜日は仕事をお休みもしました。

だいぶ体調が回復してきました。

きょうのブログテーマは、

出社時にまわりの「声」や「音」や「視線」を気にしすぎてつかれ果てる人はどうすればよいか?

というひとの特性に偏ったテーマです。

というのも、

その要因が子供の頃のあったなぁ〜、と今朝ふと気づいたことがあったので、今朝のラジオでお話ししました。

もしかしたら同じようなひとがいるかもしれません。

簡単にいうと、

  1. 子供のころ集中するとまわりの声が聞こえなくなることがよくあって家族から注意された
  2. 大人になるにつれて周りの声を気にするクセがついて集中にはまることはめったに起こらなくなった
  3. 代わりに、周りに人がいると、常に声を気にするようになってつかれがひどいと気づいた

こんなところです。

はじめはHSPなのかな?と思っていました。

HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー センシティブ パーソン)の略で、とても繊細な人という意味です。

5人に1人がHSPであるとも言われていて最近では書籍「繊細さん」なども出ていて多くのひとの共感をよんでいます。

ワタクシも、HSPだわ〜、

なんて、言ってましたが逆でした。

つまり、

つかれの原因は、集中どハマり人間のため他人を無視しないように常に周りを意識するクセ

でした。

コロナ前は普通に毎日出社していたので感心します(笑)

こういう人はどうしたらいいのでしょうか?

どうしても出社する場合の対策!

  1. 人がいない場所にすわる
  2. イヤホンをする
  3. なるべく遅くきて早く帰る

(他にもあればおしてほしいなぁ〜)

ポイントは、自分の特性は変えられないという前提で周りの環境や道具を活用して解消しましょう!ということです。

優しいあなたはまわりへの配慮をしています。

でも意外とその配慮は過剰なのかもしれません。

自分をいたわりつつ無理のない程度にまわりに配慮したほうが結果的にまわりへよい影響を与えるとおもいましょう。

そんなわけで、

今回はワタクシの体調不良から得たまなびをシェアさせていただきました。

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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