こんにちは、すみです!
昨日のブログ記事で、
チームメンバーに役割と作業を伝えるために、
ジョブスクリプション
つまり、
役割に対する作業の言語化が必要である、
ということを書きました。
マクドナルドでは、
初めてアルバイトするような高校生でも業務をまわせるように育てています。
マニュアルがあるからです。
というわけで、
「業務内容を書く」
ことにしました。
会社にないのですか?
そう聞かれるかもしれません。
ワタクシの会社では、
一般情報から参照して会社として定まった作業標準があります。
あるんだけども、
まるで百科事典のように、
「膨大な作業リスト」(全部で1000項目はありそう)なので、
まじめに見た人は他に知りません。
いや、
ワタクシもまじめに読んだことはありますが、
何か現実の作業に落とし込めない「何か」があります。
その「何か」とは、なんでしょうか?
・最新の規定に則った作業をもとにして今の漏れを補う必要がある
・役割に対する作業を体系化(抽象化)する必要がある
・現実の作業ができるレベルにまで理解できるまでの具体化(言語化)する必要がある←ここ重要
です。
仕事における役割と作業の言語化
逆にこれがないとどうなるか?ですが、
できるできないの判断ができない
のです。
というわけで、
自分のテーマが決まりました。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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