こんにちは、すみです!
今回はタイトルで全部言ってしまっています。
ワタクシは、
このブログでも何度か言っていますが、
新入社員の頃から、少し背伸びして、
マネジメントや経営の本を読んでいます。
正直言って、
30代(今月で40歳になった)のほとんどは、
意味を感じませんでした。
ところがこの数年は、
あの頃学んだことが活きる体験
をよくしています。
ひとつ例をあげます。
8年前に上司のススメで読んだ、
「ザ・ゴール」
という本が印象的です。
この本では、
ボトルネックを探してその問題を取り除くこと
この本質を経営に適用して、
成功していくサクセスストーリーです。
今のチームをみていると、
良し悪しはおいといて、
何かしらのボトルネックは相対的には必ずおきるものです。
そこであの時読んだ、
ザ・ゴールの考え方に沿って、
ボトルネックとなっている人(今日気づいたのは人でした)をどうフォローすべきなのか?
それが、チームの課題なんじゃないか?
そう思いました。
本を読む、
資格をとる、
そのときにはすぐに目に見えた効果はありませんが、
やった経験(点)はそのうちには成功(線)になっていくもの
そう感じます。
今日はそのことについて思いました。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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