
#465 「やらぬ後悔よりやってする後悔」の本当の意味
こんにちは、すみです!
よく、
「やらぬ後悔よりやってする後悔」
といいます。
その答えはなんでしょうか?
それは、
“やらぬ後悔”=結局やらぬことでどうだったのかわからないままなので過去から前に進まない
“やった後悔”=たとえ思ったようにならなかったとしても結果が出たのでその原因を反省して未来に向けて行動できる
このちがいではないでしょうか?
そうはいっても、誰しもなにかひとつは、
“やらぬ後悔”
があります。
この答えは、
自分との折り合いをつける
ということです。
ワタクシの場合は若い頃から起業したいと思っていましたが、今一歩踏み出せないことに、
“やらぬ後悔”を感じていました。
ところが、人に相談して考えが変わりました。
そのときのブログ記事はこちらです。
#448 8月出演した「本田健の人生相談 Dear Ken」の動画をみて振り返り
要は「妄想」にとらわれていたってことです。
「折り合いをつける」という言葉がちょっとわかりにくいのですが、
要は、
「折り合いをつける」=過去の自分の妄想にとらわれずに今の自分に意味を見つけて、本当の意味で納得(腹落ち)すること
です。
こうすることでなにが嬉しいかって?
それは、
やらぬ後悔にとらわれていると本当にやりたいことに軸足がのらずに時間を無駄にスル
ってことですね。
ワタクシの場合は、
起業しようかなぁってダラダラ考えていたから本業にイマイチ軸足が乗っていませんでした。
でも今は、
しっかりと本業に向き合って、
これまでで一番充実しています。
みなさんはどうですか?
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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