
#164 誰かの考えに「染まる」と「真似る(学ぶ)」のちがいについて解剖!
こんにちは、すみです!
ワタクシは今まで誰かのファンになることが今まで一度もありませんでしたし、誰かをメンターと慕うことありませんでした。
ところが2020年になってから変化が出てきて誰かの考えに共感してファンになったりメンターだと思うようになりました。
この変化はなんなのか?今回はそこについて個人的な考えで分解していきたいと思います。
そもそも今までなぜファンになったりメンター持ったりしなかったのか?

振り返ってみると、誰かの考えに染まることが怖かったのだと思います。
ワタクシは昔から、人の意見に左右されやすく、いつも気になり、すぐに気持ちが揺れ動き、だからこそ逆に人に対して発言できない(発言した後のフィードバックが怖いから)、そんなネガティブな自分をイメージしていました。
変化のきっかけは?

でも、2020年になってから変わりました。
自分が変わりたいと思いはじめた時に、人の意見を取り入れ実践してみると良い結果になることを行動を通じて学んできました。
特にメンタリストDaiGoさんの紹介されていた「カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム」を実践してみてから色々と好転したような気がします。(実践の記録はこちらのブログから)
他には、SNSで、特にワーママはるさんの「自分軸で考える」という考え方に触れたり、作家で講演家の安藤美冬さんのHimalayaの音声配信で「他人とのゆるいつながりが人生を変える」ことを知ったりしました。
ファンやメンターは一人じゃなくて分野毎にいてもいい。
ファンやメンターは自分が行きたい場所へ先に到達した先輩であり道標、自分がそこに行きたいのなら参考にしたらいいし、それでなければ見なくていい。
そんなマイルールを設けたら気持ちが楽になりメンターと思っているひとたちの考えを聞いて少しずつですが取り入れるようになってきました。
まとめ

今回つらつら書きましたことは、2020年に入る前後でのワタクシの中での大きな変化の一つでした。
総じて言うと、人の考えに対する付き合い方をワタクシなりに整理すると以下のようになることに気付きました。
「染まる」=ネガティブな表現、他人軸、悩みの種
「真似る(学ぶ)」=ポジティブな表現、自分軸、成長の種
こうして見ると、まだまだ自分も伸びしろあるなぁーと思いワクワクする気持ちが増えてきていますので、良い方向に進んでいると思います。
今回の内容が、みなさんの中で共感してくれる方がいると嬉しいですし、どなたかのお役に立てば幸いです。
では、また明日!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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