#297 身近な人間関係の大切さを忘れてしまっていないか?

家族・子育て

こんにちは、すみです!

きのうは、

身近な人間関係が良くなるケースが、

同時に2つありました。

妻とのパートナーシップ

ひとつは妻とのパートナーシップです。

実はおととい妻とケンカしました。

翌朝すぐに謝りました。

その間のプロセスは、ラジオにておはなししてます。

2021-05-08 良いパートナーシップとは?

結論だけいうと、

パートナーシップで大事なのは、「おもいやり」(=相手の、辛い、怖い、苦しいなどの感情に共感すること)

です。

今回はそのことを学びました。

弟への電話

ふたつ目は、弟との関係です。

実は、

かれこれ20数年ほどほとんど弟とはなしをしていません。

中学生のときにケンカしたあと、

口をきかなくなり、そのまま、です。

ケンカの理由はいまでは覚えていないくらい、

ホントささいなことでした。

そんなワタクシと弟の関係を見かねて、

母が電話でつないではなしをする機会をつくってくれました。

本当は、恥ずかしかったので,なにか理由をつけて電話するのをやめることも考えました。

妻との一件で、相手のいまの気持ちを考えるようにしたところ、

弟もはなしたがってるんじゃないか?

そう感じて、電話ではなしをしました。

はなしをして、長年の胸のつっかえが取れました。

まとめ

身近なことには意外と無頓着になりがちです。

少し行動するだけで、

嬉しさ、懐かしさ、安心感、など、ポジティブな感情が得られる体験をしました。

歳の近い兄弟をお持ちの方は、ワタクシのような疎遠な関係の方がわりと多いようです。

身近な人ほどかつての思い出も多く、本当は大事な存在感なはずなのに、なぜでしょう?ワタクシたちは、大人になるとそのことを忘れてしまいます。

この世に生きている「今」、電話一本するだけで止まっていた歯車がまわりはじめます。

今回は、このきもちをシェアさせていただき、

身近な人間関係にぽっかり穴が空いた方に、

なにかよいヒントになれば幸いです。

では、またあした!

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