こんにちは、すみです!
きのうは、
身近な人間関係が良くなるケースが、
同時に2つありました。
妻とのパートナーシップ
ひとつは妻とのパートナーシップです。
実はおととい妻とケンカしました。
翌朝すぐに謝りました。
その間のプロセスは、ラジオにておはなししてます。
結論だけいうと、
パートナーシップで大事なのは、「おもいやり」(=相手の、辛い、怖い、苦しいなどの感情に共感すること)
です。
今回はそのことを学びました。
弟への電話
ふたつ目は、弟との関係です。
実は、
かれこれ20数年ほどほとんど弟とはなしをしていません。
中学生のときにケンカしたあと、
口をきかなくなり、そのまま、です。
ケンカの理由はいまでは覚えていないくらい、
ホントささいなことでした。
そんなワタクシと弟の関係を見かねて、
母が電話でつないではなしをする機会をつくってくれました。
本当は、恥ずかしかったので,なにか理由をつけて電話するのをやめることも考えました。
妻との一件で、相手のいまの気持ちを考えるようにしたところ、
弟もはなしたがってるんじゃないか?
そう感じて、電話ではなしをしました。
はなしをして、長年の胸のつっかえが取れました。
まとめ
身近なことには意外と無頓着になりがちです。
少し行動するだけで、
嬉しさ、懐かしさ、安心感、など、ポジティブな感情が得られる体験をしました。
歳の近い兄弟をお持ちの方は、ワタクシのような疎遠な関係の方がわりと多いようです。
身近な人ほどかつての思い出も多く、本当は大事な存在感なはずなのに、なぜでしょう?ワタクシたちは、大人になるとそのことを忘れてしまいます。
この世に生きている「今」、電話一本するだけで止まっていた歯車がまわりはじめます。
今回は、このきもちをシェアさせていただき、
身近な人間関係にぽっかり穴が空いた方に、
なにかよいヒントになれば幸いです。
では、またあした!
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