こんにちは、すみです!
きょうは息子とニンテンドーSwitchで一緒にフォートナイトやってました。
息子の上達ぶりに驚きを隠せず、結局、教えてもらいました(笑)
そんな、息子が好きなYouTube動画を見ていて思いました。
かつての(人によっては今の)ブラック企業での生活模様は、いまのこどもからみると、もはや時代劇化している
ということです。
どういうことか?
いま、小学生の間では、「テイコウペンギン」というYouTubeアニメが人気です。
コロコロにも紹介されています。
内容が斬新です。
ブラック企業で働く社畜のペンギンが主人公というからおもしろい。
社畜をみたことのない子供が、どのようにしてみて感じるのかが面白いのです。
試しにさきほど一緒にお風呂に入っているときに聞いてみました。
ワタクシ「テイコウペンギンのような働き方ってどうおもう?」
息子氏「テイコウペンギンはおもしろいけど、本当にあったら絶対やりたくない。」
ワタクシ「実際にあったよ。」
息子氏「えっ?」
これが、我々おとながみる時代劇と同じと感覚だと思うんですよね。
ワタクシがいいたいのはこうです。
ブラック企業や社畜に代表される長時間労働は、ワタクシ含めいまの多くのおとながリアルに過ごしてきた事実であるが、子供世代からすると笑い話であり、もはやフィクションである
ということです。
いずれは、新しい時代で育った子供世代とも仕事する未来もきます。
いまの若い世代の興味関心に関心を寄せるといろいろ発見があっておもしろいですよ。
今回は、そんな我が家の気づきをシェアさせていただきました。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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