#222 阪神淡路大震災の被災者として思うこと

家族・子育て

こんにちは、すみです!

昨夜の地震、みなさま大丈夫だったでしょうか?

ワタクシは、息子と神奈川県某所にてキャンプをしている中で発生しました。

息子は寝ていて気づいていませんでしたが、ワタクシはビクッとして起きました。

ワタクシは、大地震を2度体験しています。

一度目は1995年の「阪神淡路大地震」です。

二度目は2011年の「東日本大地震」です。

阪神淡路大震災のときはひどくて、家が半壊しました。(この話は長くなるので別途)

そんな経験から、今回は、防災グッズの見落としがちなポイントと地震発生時のシミュレーションに関してワタクシが大事だと思うことをお伝えします。

いずれも、当時は、多くのひとが被災し、いまを生きることだけを考えさせられました。

地震大国日本に住むワタクシたちは、改めて、防災対策を、非日常としてではなく、日常として捉える必要があるのだと感じました。

ところで、

みなさまのご家庭での防災グッズは、整っていますでしょうか?

ワタクシからひとつシェアしたいのは、防災グッズの消耗品は定期的な点検が必要ということです。

非常食の賞味期限切れはありがちですね。

特に我が家の点検時に気づいたのが、懐中電灯とラジオの電池が劣化して使えない、ということに気づきました。

点検時に気づいてよかった…、みなさまもぜひ点検をしてみましょう。

また、気をつけたいのが、地震発生時に出口を確保することです。

何かのテレビ番組で見たのですが、地震による揺れの影響で玄関の扉が開かなくなることがあるそうです。

机の下で頭を守れてもその後外に逃げられないことが想定されます。

なのでワタクシは、地震が起きたら、机の下に隠れる前に出口を確保するようにしています。

いずれにしても、日本住む以上地震はさけて通れませんから、自分や大切な人を守れるようにしたいですね。

この機会にぜひ防災グッズの点検と、地震発生時のシミュレーションをしておきましょう。

今回の内容がお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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