
#1776 数年に一度くるあの「焦燥感」がキタ、でもそれは成長意欲の裏返し&兆し!
こんにちは、すみです!
よ久しぶりに今週末はゆっくり休めそうです。
さて、ここ2ヶ月は、この5年でトップ3に入るくらい頭を使っています。(2日連続このブログを投稿できなかったのはそのためです)
数年に一度くる「焦燥感」が今きています。
今年度から部門再編でいろんな人が仲間になりました。
これまで自分はできていると思っていたものの他にもやるべきことが出てきたという印象です。
ここまで書いてて思うのは、自分がどう捉えるのか次第ということです。
①ゴールが遠のいたと思う
②より成長できるベクトルが定まったと思う
普通なら②を選んで終わりたいところですが、人間そんなに簡単にはできていません。
「隣の芝生は青く見える」といいますが、新しい仲間の取り組みは「青く」見えるもので、これまで私がやってきたことは色褪せるような感覚です。
と、思ってみて、じゃあ逆の立場で見てみたらどうなるでしょうか?
隣の芝生の側から見た私(たち)の取り組みは色褪せているのでしょうか?
一つ気づくのは「これまでやってきたことには意味がある」ということです。
色褪せるどころか、自分たちでも気づかないくらいに成長していることに気づくはずです。
その上で、新しい仲間とお互いの取り組みをシェアしたり、自分たちのさらに良い活動を見出していくことが、今の「焦燥感」から「成長感」へ転換するきっかけになるでしょう。
まずは、自分たちの振り返りをしてみたいものですね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!