こんにちは、すみです!
昨日は、今週いちばん面倒な、
上司へのバッドニュース報告
が完了しました。
年度の終わりに近づく今になって予算管理の数字が大きくズレる
という報告です。
ワタクシの行動優先順位は、
面倒なことからやっていく
なのでそれに従った結果です。
面倒なイヤな報告を実行することは大切です。
なぜなら、
・問題が共有されるため対策が検討できる
・悪い報告を隠さず伝えるという勇気が相手との信頼関係につながる
・自分の自信にもなる
という効果があるからです。
では、
どうやったら面倒でイヤな報告ができるようになるのか?
それは、
面倒な行動には必ず意味があると信じること
です。
どんな行動にも意味があります。
意味を信じられるかどうかは自分自身で気づく体験を積み重ねるしかありません。
振り返ってみてください。
これまで辛いことやイヤなこと面倒なことをやったことの方が記憶に残りその後の成長につながっていないでしょうか?
逆に上司の立場からみると、
普段から相手の話を最後まで聴く姿勢を見せること、
と、
一緒に対策を考える、または対策を考える方向性を伝えるようなフォローする姿勢を見せること、
が大切です。
そういう意味では、
正直さの度合いは組織の強さの要因のひとつ
なのかもしれませんね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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