#1639 たとえ間違ってても行動(言動)した方がいい

仕 事

こんにちは、すみです!

ここ2.5ヶ月は病気の治療で会社にいくことがほぼなくなりました。

今月に入ってからは、

手術後の経過も良いので出社をしています。

久しぶりにメンバーと会話していると、

自分から相手への配慮がもっとできるのでは?

と思うことがあります。

たとえば昨日は、

メンバーがせっかくこれまで調整してきたのにその調整をひっくり返すような案(指示)をワタクシが出してしまうようなこと、

がありました。

ワタクシの案は、

人材育成のプランに沿った案だったのですが、

この状況では「ノー」です。

ではどうしたらよかったのか?

シンプルですが、

相手の状況を理解する

という点につきるかもしれません。

ただ、

ここでもっと大事なことは、

(間違ってはいたが)その案を出したこと自体は良い

ということです。

たしかに今回は、

「今の状況では難しい」

という結論でした。

今回はワタクシの理解不足が原因でしたが、

もしその案自体を出さなかったら、

人材育成の考えを共有することができなかったし、

今回のワタクシの理解不足という原因もわからなかったはずです。

そういう意味では、

意見は出す

ということが今回の結論です。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました