#1314 結局は、何を行動したのかが組織成長のターニングポイントになる

仕 事

こんにちは、すみです!

今回は、

2月の超絶な繁忙期のようなピンチを、

組織の成長につなげるチャンスに変える方法について、

お話しします。

それは、

やりたくない、面倒くさい、怖い、

そんなことこそ最優先事項である、

という認識を持つことです。

このことはこのブログでも取り上げたことがありますが改めて認識しました。

なぜなら、

面倒くさいことは、自身の無意識下では大事こと(最優先事項)だと認識しており、一方では、踏み出せない(踏み出し辛い)ことだから

です。

そんな中でどのように行動すべきか?

それは、

誠実とは言語一致すること、信頼とは気にかけ面倒を見ること

と定義すると、

行動の基準も定まってきます。

たとえば、

ワタクシの場合は、

以下のような状況に対する行動が必要です。

プロジェクトがトラブり始めた状況では、

今一度、

ピンチを経験と捉えて人材育成に向き合うことです。

どうやって乗り切っていくのかを、

「一緒に」

考えていく覚悟が必要です。

もう一つは、

メンバーの休職に伴う顧客の信用の低下の傾向を受けてです。

顧客の期待値を言語化し、

役割や行動に落とし込み、

顧客に寄り添っていくことも必要です。

繰り返しになりますが、

これらは、

面倒くさく、

自分の業務が回らなくなる恐怖もあるから、

後回しにしがちです。

しかし、

しっかりと行動していけば結果になります。

総じていうと、

結局は、行動と結果はつながっている

ということです。

そこに組織成長のターニングポイントがあるのではないでしょうか。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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