#1141 「おごりは人を見下す」という気づきを得た

自己啓発

こんにちは、すみです!

今朝は17分の長編でお話ししました(笑)

ワタクシは昨日今日ととても落ち込んでます。

仕事の依頼があったけども躊躇している間に流れてしまいました。

仕事の依頼があったのは、

このブログでもたまに出てくる、

「変な上司」

です。

で、

ラジオでお話ししている中で気づいたのは、

落ち込んでいる理由は相手(「変な上司」の発言)ではなく自分の言動・行動が”自分らしくない”という点だった

ということです。

面白いことにそう思うと、

負の感情は成仏し、また力が湧いてきました。

そう、

昨日のワタクシは自分らしくない自分にウソをついて動いていたから結果への納得感がなかった、だから落ち込んでいた

ということに気づきました。

ではなぜ自分らしく振舞えなかったのか?

それは「恐怖」と「おごり」なんじゃないかと思うのです。

「恐怖」の面ではチームメンバーのアサイン状況が把握できていなかったのでその状態で果たしてできるのか?という点です。

「おごり」の面では、7月に完全注力して見事に受注に至ったプロジェクトの成功があったことで天狗になっていたことです。

とくに「おごり」の面はとても危ないと感じました。

なぜなら、

「おごり」は人を見下すという相手にとって最も屈辱的な感情をもたらす言動・行動を誘発する

からです。

成功はすぐ忘れろ

と、

何かに書いてたことを今思い出しました。

あと、「恐怖」は「おごり」を助長しますね。

今回は自分の器を大きくするための大切な気づきが得られました。

ただ、しばらくは落ち込んでいます(笑)

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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