こんにちは、すみです!
「眠くなると頭が回らない」
を、
今まさに痛感しているすみでございます。
5時半起きで群馬の方へ日帰り出張です。
「朝早いから電車が空いてるなぁ」
なんて思っていましたが、
今日は世間ではGW初日、
みんなお休みでしたね(笑)
さて、
そんなこんなで今日のテーマは、
「なりたい自分の”フリ”をするって大事」
です。
ワタクシは20代の頃、いじられキャラでした。
あと、
特徴がないとも言われていました。
今思い返すと、
それって自分が作り出したポジションだよね、
というのが結論です。
人間の本質は今も変わりありませんが、
最近久しぶりにあった友人からは、
「落ち着いた」
と言われたり、
以前のようにいじられたりすることもなくなりました。
たしかに、
ワタクシも年齢が上がり、
自分と比較して若いメンバーの割合も増えますから、
そりゃいじられることも減るでしょうという側面もあると思います。
しかし、
それだけではないと思っています。
自分からいじられにいってない
ということが一番大きいと思っています。
逆の立場ならどうでしょうか?
自分が後輩の立場だとして、
先輩だけどいじられて喜びそうな人がいて、
実際に周りからもいじられていたら、
ついついイジってしまいそうです。
人の考えは言動・行動に現れます。
たとえ意図しなくても、
長年の「自分はいじられキャラである」という思い込みは、
無意識で自分自身をコントロールします。
41歳になった今振り返ってみて、
当時の自分の比較してみると、
いかに自分がいじられやすいように振る舞っていたかがわかります。
今回言いたいことは、
逆に、なりたい自分を作ることもできる
ということです。
4月から課長になったワタクシは、
若いということもあってなのか、
部長からいじられることがあります。(ちなみに部長は可愛がっていじってくれているのでワタクシ的には好意的に受け止めていますので誤解なきよう)
ここでワタクシは、
いじられキャラとして振る舞うことをやめて、
逆に部長をいじるように変えてみました。
やはり流れは変わりました。
いじられることが減っただけでなく、
対等に話しができるようになりました。(少なくともワタクシはそう思えるようになりました)
もし、
このままいじられキャラで振る舞っていたら、
部長と自分の「上下の関係」ができてしまい、
話すときに必ず相手に依存してしまいます。(自分の意見が言えなくなります)
このように、
「なりたい自分の”フリ”をする」
というのは、
自分の人生を作るともいえるかもしれません。
知らんけどw
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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