#24 金持ち父さん貧乏父さん④

こんにちは、すみです!

最終日です。

実践その一 まず五つの障害を乗り越えよう

第一の障害 おかねをうしなうことあに対する恐怖心

人は損をするのが怖くてそのため損をする。勝つことは負けを恐れないことを意味する。最大の失敗を受け入れそれを元気に変えてこそ勝利者になる。バランスよりも一点集中。

第二の障害 悪い方にばかり考えて臆病になる

チキンリトル的な空想はやめて最悪に見える時こそ本当はお金を儲ける最良の時期であることに気づき行動すること。臆病な人間は決して勝者になれない。臆病な人間は批判をし勝利を収める人間は分析をする。「いやだ」と言う気持ちが成功の鍵を握っている。カーネルサンダースのように勇気と根気を持つこと。

第三の障害 忙しいことを理由に怠ける

欲張り心に罪の意識を持たない。

第四の障害 自分への支払を後回しにする悪い習慣

自分にプレッシャーをかけて原動力にする。

第五の障害 無知を隠すために傲慢になる

知らないことは専門家に聞くか本で勉強する。

実践その二 スタートを切るための十のステップ

お金に関する才能は誰しも持っているがそれは眠っている→なぜか?→お金に関する愛情は諸悪の根源という文化で育ったから。以下から10のステップ。

①強い目的意識を持つ、精神の力

②毎日自分で道を選ぶ、選択する力

偉大な投資家ならどう考えるか自問

③友人を慎重に選ぶ、協力の力

お金について話すことが好きな人を友人に。次の波を狙い最高のときに狙わない。

④新しいやり方を次々と仕入れる、速習の力

より早く効果の上がる方法探す。何を知っているかではなくいかに早く学ぶことができるかだ。

⑤自分に対する支払をまずすませる、自制の力

収入はまず資産にあてる。それ以外の支出のプレッシャーに対応し自身のお金の才能を目覚めさせる。

⑥ブローカーにたっぷり支払う、忠告の力

専門家から情報を買う、それにより自分は時間に余裕をつくる。

⑦元手はかならずとりもどす、ただでなにかを手に入れる力

⑧ぜいたく品は資産に買わせる、焦点を絞ることの力

⑨ヒーローを持つ、神話の力

⑩教えよ、さらば与えられん、与えることの力

超重要!→何かがたりないとか必要なときはまず、それを人に与えることだ。

実践その三 具体的な行動を始めるためのヒント

いまやってることを見直す。新しいアイデアをさがしすぐ行動に移す。やりたいことやった人をみつけて聞く。講座やセミナーに参加。気になる地域を歩いて変化にきづく。大きく考えてパイは分けて儲ける。歴史から学ぶ。

行動せよ!

では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました