#47 情報を読む力をつけるたった1つの方法

仕 事

こんにちは、すみです!

情報過多の現代

その情報量というと一般的には、「現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分」と言われています。

現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分だった!?

https://www.google.co.jp/amp/s/dime.jp/genre/603611/%3famp=1

会社ではメールや資料…

ネットではSNS、YouTube、ニュース…

その他、書籍、新聞、広告…

これを考えるだけで「疲れる」と感じてしまった方へ。わかります、私も疲れています。

しかし、視点を変えて、この情報過多の現代をポジティブに捉えてることで、あなたの人生に役立つことができれば、その疲れも心地良い疲れになるのではと私は考えます。

現に、この情報社会のお陰で、世界は益々豊かになり、個々人のチャンスもたくさん生まれています。

そのため、この時代をうまく活用していくために、必須のスキルが「情報を読む」力です。

情報を読む力をつける方法とは?

それは、

自分の人生の目標を明確にし必要ないものは読まない・探さない

ということです。

「情報を読む力」の定義は、昨日のブログ「私が考える会議時間を短縮する方法ベスト3」でも少し記載した生産性が高いかどうかで測ります。

生産性を情報を読む力で読み替えると以下の定義になります。

生産性(情報を読む力) = 成果(効果的な情報) ÷ 投入した労力

大事なのは分子側の「成果(効果的な情報)」で、何があなたにとって有効な情報なのかを認識することです。それはもちろん、あなたの人生の目標に役立つ情報ですよね。

以下に私が行った手順を記載しておきます。

  1. 自身の人生の目標を明確する
  2. 情報を読む際にこれは必要なのか問い、不要なら決して読まない
  3. 読む前には、読んだ後に自分がどういう状態になっていたいか想像する
  4. 読む際には全体をざっと短時間で読み、その後気になったところだけ再度読む

色々な情報に触れて疲れてしまっているあなた、情報の読み方を変えてみませんか^_^?

同じ読み疲れでも、「情報を読む力」にて結果的に良い疲れにしたいですね!

一緒に頑張りましょう!

では、また!

2020.6.1追記

補足。

上記の方法は、人生の目標に役立つ情報を効率的に取るためのものです。時間に余裕があるときは、一見役立たない情報でも興味があれば見てよいと思っています。それが後に役立つことは良くありますよね^_^

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