#66 少子高齢化をポジティブな言葉にする

仕 事

こんにちは、すみです!

■近況・今回のテーマ

今朝、2回目のラジオ配信をしました。よろしければ聴かれてみてください。

毎日更新!すみラジオ@明けない夜はない

マイナス思考をプラス思考に変える方法
https://www.himalaya.com/jp/episode/2289263/104416392?Share_from=App&Influencer_uid=4122064&Share_to=CopyLink

今回のラジオでは、日課である朝のウォーキング中に録音したのですが、都心のオフィス街で且つ雨が降っていたためか、見事に雑音が入っておりお聴き苦しかったかもしれません。

録音の場所に困りますね(汗)でも毎日更新に向けてがんばります!

さて、

今回のテーマですが昼間につぶやいたことで、少子高齢化ってネガティブに聞こえるよね?ってお話しです。

みんなが同じような印象を持っていると思うし事実として様々な課題があげられています。

しかし、ふと思いました。

逆にポジティブな言葉にできないか?と。

■おさらい、少子高齢化とは?

「少子高齢化」という言葉はもはや耳にタコですが、正しく理解するためにあえて問題を思いつく限りあげてみたいと思います。ネットでも情報があふれています。

  • 働き手不足
  • 経済の縮小
  • 社会保障の給付と負担のアンバランス化にて財政破綻リスク高まりと定年時期の延長

明るい未来はないのか?

■明るくポジティブな未来

さて、そんな中、起こりうるのは、①圧倒的な自動化社会、②グローバル化社会、③全員活躍社会、です。

ちょっと言葉の違いはあれどこのようなニュアンスは政府も触れています。

でも明るい感じがしません。

こんなのはどうでしょうか?

「世界一の知の国、日本」

今までの常識、高齢者は働けなくなる。

これからの新常識、高齢になればなるほど知が高まり仕事ができる。

それに向けての課題は、医療とデジタル技術の加速(超!超!加速)

こんな未来…。

A君のおじいちゃん80歳なんだ!めっちゃ仕事できるんじゃない?とか。

C子ちゃんのおばあちゃん100歳なの!?かっこいいなあとか。

言われるのが普通となる社会。

高齢は知の最高峰、2050年、そんな人が人口の半分を占めるのだからすごいですよね。

世界では、日本のような超高齢化社会を迎える国は前列がないと言いますので、日本がトップを走ることができますし、この社会を作ることができた実績は、今後同じように少子高齢化を迎える他国でも活かせる、まさに世界一の知の国日本です。

日本の知が世界をリードし世界と共に発展するのが美しいですね!

■まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は私の妄想がかなり入りましたがご容赦ください。

でも、歳をとるほど仕事ができるのが当たり前の社会なんて、今の常識では絶対にあり得ないことだと思いますが、この常識がガラリと変わったら面白いと思いませんか?

常識は変わるものだと考えてみて、それに向けての課題を考える方が、ポジティブな発想なのかなと思いますし、楽しいかなぁ〜と思います。

言いたいことは、常識抜きで発想してみることは楽しいことだからやってみよう!ということでした!

では、また!

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