こんにちは、すみです!
■近況・今回のテーマ
今日は夜にちきりんさんと濱口秀司さんのzoom対談を見ました。
考えること、というテーマでしたが、内容が深いのに、その解説自体は非常にわかりやすく、とても学びが深かったと感じました。(これで無料なんだから逆におそろしくなったくらい…)
ここで得られた学びはまた発信できればと思います。
さて、今回のテーマは、宇宙ビジネスです。
このブログ記事では、私があるときふと思った「宇宙に興味ある人が身近に携われるビジネスってあるの?」という自分の問いに対する回答を導き出すことを目標にしています。
しかし、結論から言うと本日時点ではそのような身近なビジネスというものを見つけることができませんでした。(実際にはあるかもしれませんが探し切れていないという方が正しいです)
ですので、本日は、分かった範囲で記載したいと思います。
そして、継続して調査しますし、見つけた情報は、追記していく形にしたいと思います。
■現在の宇宙ビジネスってどんな分野があるの?
令和2年6月30日に閣議決定された、内閣府の宇宙基本計画を読みましたが、宇宙ビジネスを大きく分けると以下の3つに分類できると思いました。
・輸送・通信等インフラ
・データ利活用サービス
・生活用品(食料・衣服・居住空間)
どれも地上で必要となるものばかりですが、宇宙でも例外ではないということですね。
内閣府-宇宙基本計画
https://www8.cao.go.jp/space/plan/keikaku.html
■身近な宇宙ビジネスとは?
まず、身近な宇宙ビジネスの定義ですが、「企業ではなく個人レベルでできること」と考えています。
宇宙ビジネスの規模はこれまでの国レベルから企業(民間)レベルに移ってきましたが、その先には、個人レベルにまで広がるのではないか?というのが私の見立てです。
そして、仮にこのような個人レベルの宇宙ビジネスが現時点で存在するのであれば、私は是非やってみたい!と思った(思いついた)ということは、少なからず、世の中に1万人くらいは同じような気持ちの人がいると想像ができます。(思いついたアイデアは大抵1万人は思いついていると思え、とキンコン西野さんが言ってたw)
このような宇宙ビジネスに興味がある人にも参考になればという思いでこの記事を拡張していきたいと思います。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
最後に、ふと思いましたが、宇宙に関する身近なビジネスって、かんがえかたによっては、ブログなどで情報発信することも含めていいかもしれませんね!
調査は続く
では、また!
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