こんにちは、すみです!
■近況・今回のテーマ
全国的に大雨が続いています。
現在は九州に限らず、長野や静岡のニュースも見受けられ、対象地域にお住まいの方には一日も早く日常が戻ることを心よりお祈り申し上げます。
さて、そんな中ではありますが、本日は名作に触れた話をさせていただければと思います。
その名は「風の谷のナウシカ」。
1984年スタジオジブリの作品です。
映画館で見るのは初めてでしたので、楽しみでした。
■風の谷のナウシカ
人間、腐海、オウム、巨神兵、そしてまた人間…。自分の正義で傷つけて傷つけられて、終わることのない、戦い…。
前にテレビの再放送見たときは気付きませんでしたが、それぞれの立場に立った時に、誰も悪くないのでは?とかんじました。
そんな中、争いを止めたのはナウシカ。
争うのではなく、相手を受け入れる心がそうさせました。
この心は、いつの時代も変わることのないものだと思いました。
■古くならない作品とは?
今は2020年ですが、今見ても綺麗で近未来的な絵と、音楽、ストーリー、どれをとっても近未来感を感じるもので、30年以上経ってもこの感動を与える作品を制作したジブリには、敬意の念かしかありません。
■まとめ
私がこの作品から得た教訓は以下でした。
「争いが争いを生み、人は自然に抗うことはできない、だから、人と人以外の共存できるように受け入れなければならない」
私は思うにこれらの要素は、時代は変われど普遍的なテーマなんだと思います。
だからいつ見ても新しいんですね。
こういう作品を生み出せるジブリに感銘を受け、なぜか嫉妬しましたw
私も精進します!
では、また!
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