こんにちは、すみです!
仕事が佳境!現在深夜2:36、眠い。
そんな中、仕事のスピードは上がっているなと自己肯定感の高いすみですw
でも眠いw
今回はなぜ仕事のスピードが上がったのか振り返りたいと思います。
仕事の早さを決めるもの
みなさんは、仕事の早さは何で決まると思いますか?
結論から言うと、私は決断の早さだと思っています。
決断の早さ…当然、人それぞれ環境や能力が違うわけですから、必ずしも全員にあてはまることではないのですが、ただ、割と多くの方に当てはまることでもあるのではないでしょうか?
私の方は、現在担当している提案書作成が短期間でありましたがアウトラインを短時間で決めたことで約10人のメンバーと共にようやくゴールが見えてきました。
アウトラインとは次のようなことです。
- 概略スケジュールとマイルストーン
- 提案書のテンプレートと目次構成
- 各部署との役割分担
- 対応メンバー
また、対応が始まってからも、大なり小なり多くの決断判断を迫られるのですが5〜10分以内に決断して返答し、メンバーの頭と手を動かしてもらうようにします。
そうすると仕事の流れができてきて、より円滑にモノゴトが進む感触がありました。
答えなき中でどう闘うか?
当然のことながらその決断の一つ一つに算数のような正解はないわけですから、私がやっていることとしては、持ち合わせた情報からそれぞれの解を導き出すことになります。
ようは、顧客価値を見出して納得できる答えを作り上げる、ということをやっているわけですね。
決断する際に心がけているのは、重要な決断は2割もないということで、大抵のことは即決して間違っていても素早く後から軌道修正をかけられる、という考え方を大事にしています。
そうすることで決断が早くなります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
頭が良くても決断が遅い人は仕事が遅いです。
日頃からの即断即決の習慣が決断のスキルを高めてくれるので、意識して取り組んでいきましょう!
今回のお話しがどなたかのお役に立てれば幸いです。
では、また明日!
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