こんにちは、すみです!
今日は部下(20代中盤〜後半のある程度自分で仕事ができるようになってきた方)の目線から考えたいと思います。
勤め人の方は、ご自身の会社で上長から一見無駄な仕事も含めて無数に降ってくることはありませんか?
例えば、あるときまで自分の仕事は順調、でも徐々に上長から仕事も次々と降ってきてそのうち自分のタスクが溢れて。
上長に相談するも相談に乗ってくれず、フォローしてほしい会議にドタキャン、挙げ句の果てにはお前が悪いという始末。
そして、最終的には沈没。
そんな中、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
これって結構あるあるではないでしょうか?ん?まさか私の会社だけですか?私の会社だけじゃないですよね?私の会社だけじゃないと言え!(→これこそパワハラフレーズ)
これは部下と上司の両方の立場を経験している私の意見ですが、この原因は、「上司の力不足」だと思います。
リーダーの器でチームの成果が決まるとは良く言いますが本当にそうだなぁーと感じています。
自分も大きな器を持ちたいと思いつつもまだまだ修行中の身ですが、さて、このような状況になった場合、部下の立場では、果たしてどうすればいいのでしょうか?
3択です。
①自分の仕事もありつつも溢れてくる仕事をひたすらうける
②溢れてくる仕事をまったく受けず自分の仕事だけやる
③溢れてくる仕事をシェアして組織で対応するよう上長を促す
みなさんならどうしますか?
私の答えは①②③全部です。
具体的には、若い頃から順に①→②→③と歳を積み重ねるごとに考え方が変わってきたというのが正しい表現です。
正直、正解はないので個人個人で好きか嫌いかで判断していいと思っていますが、私は今は③が好きだと思うようになりました。
綺麗ごとで且つ稚拙な表現ですが、仕事は個人でやるものではないと実感しています。
個人というのは自分でありあるいは上長でもあります。
誰も一人だけではある程度までしかできないしできたとしても限界があります。
また、人間には波があります。
波とは同じ仕事でも人の調子の良し悪しがあるのでできる日とできない日があります。
その波は抗うことができないので、受け入れるしかなく、そうなると人の力が必要になります。
例えそれが上長であっても同じことでできないときもあるでしょう。
現にイケてない態度をとる上長っていますが大抵は上長自身の仕事が回っておらず不安でいっぱいで、だから部下からすると冷たい態度となっています。(そもそも性格が冷たいって可能性もありますが今回そのケースは除外しますw)
これは自分を律するために言っていますが、他人(上長)のせいにするのは簡単ですが、すべては他人のせいにせず自分の責任で考えることが大事です。
自分の責任ととらえて最大限の効果を発揮するために、先程の③を選択したいと思いました。
一見当たり前のようなことですが、勤め人18年目の私にとっては一回りして辿り着いた一つの答えのように思えています。
いずれこのような考え方があなたの成長となり良い人間関係をつくり成果があがるでしょう。
結論
「問題を誰かのせいにせず自分の責任ととらえ対処せよ、そうすると自分の成長になるし、良い人間関係をつくれるし、仕事も上手くいく。」(きっと)
まぁぶっちゃけめっちゃムカつくと思うんですよね。(めっちゃわかる)
そんな上司はある程度で見切りをつけて自ら離れる(部署や会社を変更する)ようにしていきたいですね。(そうしないとあなたの成長に悪い影響を及ぼす)
仕事の途中どうしても我慢できないときは枕に顔をうずめて「○%#☆〒々+=」(不適切な表現)と言ってください。
そしてあなたにとって素敵な20代をお過ごしください。
本日の内容があなたのお役に立てれば幸いです。
では、また明日!
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