こんにちは、すみです!
今朝はこんなお話しをしました。
勝手に名付けたマネジメント手法、
「自律型マネジメント」
です。
自律型マネジメントとは、前例に従うことなく、現場の状況を把握した上で自身の感覚で方針を決めていくマネジメントのスタンス、言い替えると、毎度、前例や成功例を疑い本当に良い方針は何なのか?と自問するプロセス
というです。(と、勝手に名付けました)
なぜ前例に従わないのか?
それは必ずしも、
「前例=正解ではない」
からです。
ワタクシの肌感では、
年々、
かつての上司や、組織風土、プロセスが、
この先も正解し続けることは少なくなってきたと感じています。
なので、
今の時代の答えは、(ネット上の情報ではなくて)「現場にある」といえます。
面白いもので、
現場に行って顧客の声に耳を傾けていると、
なんとなく求められていることがわかります。
その求められることは他の顧客も求めていたりします。
当然、現場は厳しい指摘もあったりして、
心地よい環境とはいえないこともあります。
なので、
ワタクシが何度もいうように、
そういった面倒くさいことこそに答えが眠っているのでしょう。
きっと、誰もやりたがらないからですね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
コメント