こんにちは、すみです!
今朝はこんなお話しをしました。
一つの答えは、
人に合わせた依頼仕方がある
ということです。
ではどのような依頼なのか?
とあるベテラン社員の場合は、
資料作りであれば目的が何で、
どんなストーリーで、
どんな項目を出してほしいのか、
その辺を細かく噛み砕いて指示したら結構すぐに動いてくれました。
このベテランは、
知識も経験もありますが、
(推測するに)能動的に考え行動することが怖いのでしょう。
ワタクシと出会う前の過去の経験を聞いても、
「評価されなかった」
「トラブル対応を一人でやってきた」
ということを言われていたので、
「どうせ評価されないし、がんばってもムダ」
という潜在意識があるんだと思います。
自分自身も明確に認識できていない可能性もあります。
なので、
ワタクシの方で「この道を歩こう」という風に細かく指示することにしています。
面白いのが、
やっていくうちにノってくるので、
そうなったら任せます(笑)
人それぞれの任せ方シリーズ、
またご紹介しますね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
コメント