こんにちは、すみです!
7月になりましたね。
今朝はこんなお話をしました。
2:8:2の法則の通りどこの組織にも下2割のローパフォーマンスのメンバーはいるものです。
どう向き合っていくのがいいのか?そんなことを考えています。
まず、
彼らの問題という他責にしてはならないと思っています。
そういうわけで、
ラジオでお話しした結論は、
在宅が多くなって薄くなってしまった対話・会話・コミュニケーションを増加させること
としました。
でも、まだ何かが足りない気がします。
そういうわけで、
自分(マネジャー)として何ができるのかをchatGPTにも聞いてみました(笑)
チームメンバーに自律的な行動を促すためには、以下のアプローチが役立つかもしれません:
- 目標の明確化: チームメンバーが自律的に行動するためには、明確な目標が必要です。目標を具体的に定義し、理解しやすく伝えることが重要です。
- 権限と責任の委任: チームメンバーに権限を与え、責任を任せることで自律性を促します。彼らが自分自身で決定を下し、行動を起こせるようにサポートしましょう。
- コミュニケーションとフィードバック: チームメンバーとのオープンなコミュニケーションを促進し、フィードバックを提供することで彼らの自律性を支援します。彼らのアイデアや取り組みに対して積極的に関与し、肯定的なフィードバックや建設的なアドバイスを提供しましょう。
- リソースとサポートの提供: 自律的な行動を促すために、必要なリソースやサポートを提供することが重要です。彼らの成長や学習の機会を提供し、必要なスキルや知識を獲得できるよう支援しましょう。
- 優れたロールモデルの提供: 自律的な行動を示す良いロールモデルを提供することで、他のチームメンバーに影響を与えることができます。自身が自律的なリーダーシップを発揮し、他のメンバーを鼓舞することが重要です。
これらのアプローチを組み合わせることで、チームメンバーの自律的な行動を促すことができます。ただし、個々のメンバーに合わせたアプローチを適用することも重要です。
こんな感じです。
なるほど、
確かに、1.の目標設定と、2.の権限と責任の委任が足りてなかった
と気づきました。
ワタクシたちは、対象のメンバーに対して、
自律的に”作業”をしないことに不満を述べていましたが、
そもそもの目標は明確なのか?
対象メンバーの責任はどこにあるのか?
それらをメンバーにわかりやすく説明したか?
という風に問われると言葉に詰まります(笑)
日々の業務にもきちんと目標と役割を説明することをワタクシのようなマネジャーには必要です。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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