こんにちは、すみです!
今朝はこんなお話をしました。
昨日(土曜日)にやるべきことがあったのですが、
やる気が起きずに後回しにしました。
本日(日曜日)、
気は乗らなかったものの、
最初にやると決めたところ想像以上に捗りました。
結論、
やる気とは行動から生まれる
ということです。
目標が明確だから行動するようになるのか、
行動するから目標が明確になっていくのか、
ということに関して、
やる気の観点で見ると、
行動から始まります。
いくら目標が明確(こうやれば達成できると理解できる)でも、
やる気が起きないことがありますよね?
ワタクシもそうです。
ここから進むには行動することがきっかけになります。
ここで問題は、
その行動自体がやる気が出なさすぎて動けません!
という状態です。
ワタクシなりの処方箋はこうです。
一つは、「やる気の慣性の法則」を使うことです。
これについては過去のブログ記事を参考にしてみてください。
#849 「やる気の慣性の法則2」、最もイヤなことから手をつけると良い
#1004 やる気を出す方法、やる気の慣性の法則+開始のトリガー
ワタクシの課題は、
この「やる気の慣性の法則」を他の人でもやれるようにすること
です。
自分はなぜ行動できたのか?
と考えるとヒントが見えてきます。
それは、
自分はどうしたいのか?と問うこと
です。
結局、自分がモヤモヤしているのは、やるべきことをやらない自分に対して苛立ちを感じるから自己肯定感が下がり、行動ができなくなります。
そこから変わるには、
「やらないことに関して納得できるか?」
と自問してみます。
答えは、ノーだったりします。
じゃあ、あとは「やる気の慣性の法則」を使ってみるだけです。
他には、
外に出て軽い運動(散歩、ウォーキング)もいいですね。
今読んでいる本では、
脳と体は密接な関係にある、ということで、
結局、体を動かすことが脳に良い刺激を与えるわけです。
体を動かさないと、うつ病になる傾向も見られることからその効果がわかります。
ちなみに読んだ本はこちらです。
そんな感じでやる気スイッチを押す方法を考えておりました。
みなさんはどう感じたでしょうか?
参考になったという方は、いいねボタンを押してもらえると嬉しいです。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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