#460 仕事は60点くらいで一旦投げるが吉

仕 事

こんにちは、すみです!

現在、

日帰り大阪出張の新幹線の中で、

このブログ記事を書いています。

時刻は、am9:59です。

昨日は深夜2時まで仕事しており寝不足です。

今、新幹線の中で穏やかに過ごせているのは、

昨日の深夜の仕事の終わり方がよかったからだと感じています。

それは、

60点くらいの出来で一旦投げる(提出する)

ということです。

正直に白状すると、

最初頭をよぎったのは、

60点の状態でこのまま手元に置いて新幹線の中でやろうかな

ということでした。

もし、これのまま進めていたら、

新幹線の中で作業しても終わらなかったと思います。

なぜなら、

60点から100点近くに引き上げる内容って大抵は細かい微調整であることが多い

からです。

微調整とは、

資料の体裁、言い回し、あたりでしょうか。

もちろん、

足りない観点に抜け漏れがないか?

の点については、改善の余地はあるでしょう。

でも、

投げちゃうんです!

投げた相手が、上司や、有識者の方であれば、

自分の思いつかないような意見をくれます。

あるいは、

意見がなかった場合は、

自分が60点と思い込んでいたけど意外と100点に近かったということもあります。

なので、60点で投げることをおすすめします。

ここでめっちゃ大事なポイントは、自分なりの意見を添えて提出すること

です。

なぜなら、

意見のない提出はただの共有であり相手への確認依頼にならない(=相手にボールが渡らない)

からです。

せいぜい、あとで、

「で、キミはどうしたいの?」

と言われて説明を求められるのがオチです。

一方、意見を添えたら、

相手にボールが渡り良し悪し判断してくれます。

この間に自分の時間ができるというわけです。

そうして空いた時間には、

自己投資として、

資格の勉強したり、

他の仕事したり、

あるいは、ぼーっとしたり(笑)、

自分の時間をつくってより良い日になれば、

活力になるし、その活力がまた他の人の助けになることもあります。

今回は、

仕事を60点で投げて自分の時間をつくったら自分も他人も快適になるよ

というお話しでした。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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