こんにちは、すみです!
突然ですが、
人にイライラするときってありますよね?
部下や後輩や仕事の依頼先なんでもいいです。
今回はそんなお悩み?に答えたいと思います。
結論からいうと、
「私は何を必要としているか?」と考えること
です。
どういうことか?
相手は自分の鏡であり相手への不満は自分への不満でもある
ということです。
たとえば、
部下が思い通りに動いてくれない=自分が思い通りに動けていない
後輩に一度言ったのに何度も聞かれる=自分もそういう節がある
などです。
いやいや私はそんな問題ありませんよ、ならこれ以降は読まなくても良いです。(冷たいw)
なぜなら、
問題が他人にあると思う限りいつまでたっても解決しない
からです。
なぜなら、
他人は変えられない変えられるのは自分だけ
だからです。
これって誰かの受け売りでしょ?
そう思いますよね。
正解です。
最初は誰か(誰かは忘れたw)の受け売りでした。
でも、自分の身に置いて考えてみると、
やっぱこれだわ
と、つよ〜く感じました。
早速、今日のエピソードがあります(笑)
今日は、
部下が担当業務の完了目標を言わないのでイライラ
していました。
そこでこの問いを持ちます。
「私は何を必要としているか?」
納期が遅れていることを恐れている…、
この問題の解決策を必要としている…、
どうすれば解決できるだろうか?
そう思考します。
そこでようやく気づきます。
ワタクシ自身がスキル不足だった
ワタクシ自身は、
完了目標を立てるための考え方や、
情報を提示できるのか?と自問したら、
答えはノーでした。
ノーであるなら、
まずは、
作業を書き出すなり、
細分化するなりして、
より具体化するアプローチがあると気づきます。
それを忘れてイライラしてしまったワタクシは、
まだまだ修行が足りません(笑)
このように、
自分の考え方や行動を変えたほうが物事は確実に前に進みます。
ところで、
なんでもかんでも自分の問題として捉えるべきなのか?
答えはYESです。
ただし自分を責めることはしないでください。
なぜなら、
自分を責めても何も解決しない上に、
自己肯定感が下がってしまうからです。
自分を責めるのではなく問いを持つこと
ここをしっかりやります。
不思議なもので、
そう考えると、
人へのイライラがなくなります。
未来の成果に目を向けられるようになります。
一度お試しください。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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