こんにちは、すみです!
昨日のブログで宣言した通り、本日から「ITコミュニケーション」についての発信を始めます。
略して「デジコミュ」です!
「ITコミュニケーション」とは?
TeamsやSlackのようなチャットツールや、Outlookなどのメールのような、いわゆる「ITツール」を使ったやり取りのことを指します。
相手の表情や声のトーンが見えない・聞こえない中で、どうすれば円滑なコミュニケーションができるのか?
私なりの工夫や気づきを、これからお伝えしていきます。
第1回目のテーマは「チャット」
まず、日常的なチャットでよくある困りごとから。
例えば、こんなメッセージを送った経験はありませんか?
「アンケートの期限切れてるけど回答してください。」
「アンケートの期限が切れてるようです。回答よろしくー。」
実は、この2つの印象は大きく異なります。
他にも、「〜よろしく!」や「よろしく👍」など、ちょっとした一言や絵文字を加えるだけで、相手に安心感を与えることができます。
「文字」は、その人の印象をつくる
チャットでは、普段の人間関係が“文字の印象”に大きく影響します。
でも、それって意外と見落とされがちなんですよね。
特に、普段あまり話さない相手に対しては、文字だけのやり取りだと「冷たい」「怖い」という印象を持たれがちです。
そうなると、会話がうまくかみ合わなかったり、余計なストレスを生んでしまうことも。
ちょっとした「感情」のひと言が、やり取りの空気をやわらかくします。
ぜひ、意識してみてくださいね!
今回の内容が、みなさんのコミュニケーションに少しでも役立てば嬉しいです。
では、またあした!
コメント