こんにちは、すみです!
今回は箸休め、少しゆるいブログになります。
■いやしを求めて高尾山へ
みなさま、高尾山をご存知でしょうか?
場所は東京都の八王子市に位置し、標高599m、京王高尾線の高尾山口駅下車して道なり約10分で登り口へ行くことができます。
多摩地方にお住まいの方であれば、近い人で電車で30分以内で行くことができるとても手軽な登山スポットです。
6月7日(日)の午前、息子と二人で、三密に留意しながら高尾山に行きました。
6月ではありますが、日差しが強い日でした。
しかし、道中は日陰が多く、歩きやすい道で、景色を楽しみながら歩くことができました。
天気にも恵まれて、山頂付近から見る景色は素晴らしく、日頃の疲れを癒してくれます。
山頂までは、ケーブルカーを使えば、残りの道のりは30分強でたどり着くことができます。
暑い時期は無理せずケーブルカーを使いましょう^^;
テレワークでお疲れのサラリーマンは半日ほどでも自然の中に入って、リフレッシュしてみてもいいですね。
特に、私のようなシステムエンジニアは、自然に飢えていると聞いたことがあります笑
疲れをとって平日のパフォーマンスを上げていければいいですね。
■森林サービス産業
少し話しがビジネス寄りになりますが、このような癒しを与えてくれる森林空間、もっと活かせないのでしょうか?
国の動きとしては、林野庁のホームページで「森林サービス産業」という事業が動いていて興味深い内容でした。
あらたな森林空間を巡るうごき
林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/jouhoushi/attach/pdf/3104-9.pdf
個人的には、テレワークの人を対象とした森の中のサテライトオフィスサービスが気になります。(森林に囲まれた空間で仕事って素敵じゃないですか?)
同林野庁の情報をみると、都市住民を中心に「ゆとり」と「いやし」のニーズが高まっているようで、このような地方の場所を活用したサービスは今後増えそうです。
このような空間サービスは、機械に代替できない部分(のはず)なので、今後の利活用に注目しましょう。
また、森林に身を置く機会が増えることにより、森林に対する人々の関心が高まり、社会問題である環境や労働者不足に貢献できる人材が、森林を取り巻く分野からでも増えれば素晴らしいことではないでしょうか?
私は今日も空想をしながら最高の癒しを追い求めていきたいと思います^_^
では、また!
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