こんにちは、すみです!
今回は私の自己紹介を兼ねた内容をお届けします。こんなの誰が興味あるのだろうと思うのですが、何か自身の振り返りにて気づきを得られるきっかけになればと思い、記載します。長文になりますが、最後まで読んでいただれたら幸いです。
1982年4月20日生まれ、兵庫県尼崎市出身。父、母、一つ下の弟の4人家族です。父は空港つとめのサラリーマン、母はパートのいわゆる一般家庭で育ちました。
幼少期は良く父親になんでも褒められて嬉しかった記憶があります。難しいプラモデルを一人で組み立てたり、小学校入学前に小学生の問題解いているような子供でした。
小学生時代は二年生から少年野球に入りました。弟が入ると言うので負けじと自分も入った次第です。その少年野球はスパルタ。夏には水をほとんど飲ませてもらえず、冬は手がかじかんでいながらも一日中外で練習という具合。あと、なぜか弁当には必ずメザシをいれるのが必須、卵禁止。キツすぎていやいや行ってた記憶がありますが、親からはやめるのか?と聞かれてもなぜか最後までやめませんでした。
他に、絵を描くことが好きで小学2年のときは描いた絵が二作連続表彰されたことは良い思い出で自信になりました。あと、私は漫画が好きでした。ドラえもん、ドラゴンボール、スラムダンク…いわゆるメジャーどころを何度も読み返した記憶がありますし、小学5年のときから漫画クラブに入って漫画を描いたりすることが好きでした。
中学は空虚。記憶がない。野球部ではありましたが…。
中学卒業後は高専に進学しました。
部活はもちろん野球部、と思いつつもスラムダンクの影響で真剣に未経験のバスケをやろうと悩んだこともありました。結局、野球部に入りましたが。バイトは回転寿司屋、ラーメン屋、焼き肉屋、郵便局で働き結構稼ぎました。
卒業後は上京、大手電機メーカーのソフトウェア開発の部門に入りました。今思えば入社式のときに「かなり肉体労働だが大丈夫か?」と聞かれ大丈夫と答えたのが暗黒の始まりでした。笑
社会人生活、記憶はほとんど、長時間残業、トラブル、癖のある人々…なかなかの環境でした。ただひたすら耐えて、このまま定年まで働くのだろうと何も疑うことはなく、同期が転職で成功することには自分も転職を考えてみようど思いつつ忙しくて行動しませんでした。
しかし、28歳で結婚29歳で子供が生まれ30歳になったころからエンジンがかかってきました。そこから昇進のスピードがあがり、35歳のころで周りと同じか少し早くあがることができました。
ただ、38歳になった今、ここ数ヶ月で気づき考えていることは、金持ち父さんの本やSNSなどの情報から、これはラットレースだと思い考えを改め始めました。
会社員以外の世界、経済的・時間的自由な暮らし、そのような人生目指したいと思うようになり、現在は本業の傍ら、不動産賃貸業の勉強を始めています。
「若くして豊かに引退する方法」
これを目指して、家族と幸せなくらしへーー。
これからも情報発信してみなさまのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いします!
では、また!
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