こんにちは、すみです!
昨日は、
ジェイさんのVoicyに共感したので紹介します。
正論だけど具体的になにをすればいいのか分からない
そんなことってよくありませんか?
たとえば、
年度の初めに共有される組織の計画です。
正論なんだけど一般論になりがちで、
具体的になにしたらいいの?
そんなことを思ったりすることがあります。
それを自分で計画したこともありますが、
これがまた難しいのです。
何を具体化すべきなのかが問題なんです。
- 行動できるところまで具体化されているか?
- 誰がやるのか?
- 期日はいつか?
そんなところです。
こうやって言語化していると面白いのですが、
たとえば、
「1.の行動できるところまで具体化ができていなかったから、みんな困ってたんだな。」
のように問題に気づくことができるのと、
明確な分、
「よし、これでOKだ!」
と計画を立てる完了基準がわかります。
組織では階層が上になるほどその計画も抽象的になります。
現場に近いワタクシのような者はこの点に注意しながら抽象的な計画を具体化することで、
より良い計画が立てられます。
ちなみに、
これは仕事に限った話しではありません。
「ダイエットしたい」
と思ったとしたら具体化すればいいのです。
それこそ、
毎日体重計に乗る
という、
超・具体的なことから始めても良いのです。
あなたはどんな計画を立てたいですか?
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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