こんにちは、すみです!
札幌出張4日目になりました。
昨晩から今朝にかけての夜間作業では、
目的の仕事は完了しました。
明日の予備日は使わずに帰宅できそうです。
今回のプロジェクトは2年もの長期間でした。
学びも大きかったです。
学びとは、
①良好な人間関係を築くこと
②自責の念(相手のせいにせず、率先して責任ある仕事に就くこと)
③謙虚であること(人に感謝、驕りを捨てる)
この3つが仕事を進める上で、
大事なことであるということの気づきです。
「①良好な人間関係を築くこと」では、
顧客や協力会社の方も含めて、
良い人間関係を築くことがこんなにも仕事をやりやすくするものなのか!
と、気付かされました。
その本質は何なのか?というと、
良い人間関係を築けたポイントは相手に興味を持つこと
これにつきます。
協力会社の方を、下請けと見るのか、一人の人間として見るのかの違いです。(当然、後者が良いです)
次に、「②自責の念」です。
これは持論ですが、
過去、「自分が成長したなぁ〜」と思うときは必ず「ワイがやる」と覚悟を決めたときでした。
今回のプロジェクトでは、それが自然にできました。
率先して責任を持つようにしました。
作業自体も、
裏方から、前へ前へと進出し、
プロジェクトのメンバーや、顧客、協力会社からワタクシの名前を呼んでいただく機会が増えました。
自責の念は恐怖の念と相反すること
だと気付きました。
結局、他責にしたくなる理由は「恐怖」です。
これを克服するには、
自身を持つこと、即ち自分の行動が良い方へ行くと信じることです。
最後は、「③謙虚たれ」ですね。
もし、
先述の①②で「俺は最強だ」と思ったら滅亡の入口です。
謙虚な気持ちほど人を成長させるものはないと再認識しました。
謙虚な気持ちは態度に出ます。
先述の人間関係にも表れます。
不思議と、人に感謝している気持ちは相手に伝わるんですよね。
というわけで、
長きにわたってのプロジェクトは区切りを迎えて、ワタクシはスキルにとどまらない学びを得ました。
きっとこの学びは今後のワタクシの仕事生活に役立つと思いますし、
今回の内容がどなたかのお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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