こんにちは、すみです!
タイトルの一節は、
現在読み進めている、
「道は開ける(文庫版)」(D・カーネギー)
のP217「レモン手に入れたらレモネードをつくれ」の一節です。
レモン(本書ではイヤなことの意味で使われる)をレモネード(良いことの意味)に変えることが、
生きやすくする手段をひとつとして紹介しています。
要は、
今の自分の状況(事実)と、
そこから得られる自分の心(解釈)は、
わけて捉えることができる、
ということです。
自分の嫌いな人を対して、愚痴言ったり悪意を持つことは自然なこととは思います。
しかし、
そこから得られることはなにもありません。
自分の嫌いな人であっても感謝すること(たとえば反面教師として学びの機会を与えてくれることに感謝すること)で、
心が軽くなる気がします。
特に平日を明日に控えた日曜日は、
心も沈みがちになりますから、
このことをうまく使っていただくと、
割と楽になるかもしれません。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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