こんにちは、すみです!
本日6/17に公開された映画「PLAN 75」、
早速鑑賞してきました。
『PLAN 75』は、日本・フランス・フィリピンの国際共同製作映画として、2022年6月17日に公開された映画作品。監督は長編映画初監督となる早川千絵、主演は倍賞千恵子。
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75歳以上の高齢者に対して自らの生死の権利を保障し支援する制度である「PLAN 75」が施行されたことにより、制度に携わる市役所の職員やスタッフ、制度の対象者たちが苦悩し翻弄されていく姿を描く
ウィキペディア
カンヌ国際映画祭で受賞もしています。
そんな本作ですが、
鑑賞した感想を一言でいうと、
暗くて、悲しくて、不安で、それでいてときには温かくて、強い「人間」、その人間は、ほぼ”人とのつながり”で生きてるんだな
と強く感じた作品でした。
ワタクシは、
若い人(今の自分)から見た視点と、
老いた人(将来の自分、あるいは今の親)から見た視点の、
両方で観ていました。
特に後者の老いた人からの視点では、
老後の自分がほしいものってたぶん、人との繋がりだけなるんじゃないかな?って感じられるくらい、リアルに描かれていました。
ワタクシは、
ここ最近、毎週末に母親に電話して会話するようにしていました。
母親も喜んでくれてるんだろう、
と、より感じました。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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