
#682 他人に任せるor自分でやるの境界線とは?
2022年5月31日
こんにちは、すみです!
人間一人の力なんて、たかが知れています。
だから、
他人に頼るのですが、
他人に何を任せて、自分は何をやるのか?
この分担の明確な基準がわかっておりません。
ワタクシはプロジェクトのリーダーで、
プロジェクトメンバーが何人かいます。
リーダーは、メンバーに仕事をぽんぽん投げないとボトルネックになるですが、
丸投げすると後で大変なことになります。
「思った通りのものと違う。」
「自分自身が理解できておらず全然説明できない。」
など、
問題が起こることをよく経験します。
かといって自分でやろうとすると、
すぐに限界がきます。
この答えはなんでしょうか?
今日は一つ実行したことがあります。
その作業の「観点」を伝えて任せる
というものです。
自分で何度かレビューしてみて指摘するとき、
自分はどういう観点で指摘に至ったのか?
それを「観点」と呼び、
その「観点」を列挙して他人に任せました。
まだ答えはでていませんが、
このように、他人に任せる方法の一つは、
「観点」のような、何をやったらその仕事はゴールになるのか?これを言語化して他人に任せる
ということなんでしょう。
うまくいくはず、きっと。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
関連
すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
こちらもおすすめ

#474 11月のモードは「気合」「感謝」「自責」でいく
2021年11月3日
#1107 この一カ月で出た答えは「チームのマインドを一致させていくこと」です
2023年7月31日