読書日記

#632 「ドライブ・マイ・カー」、村上春樹を読む週末

こんにちは、すみです!

村上春樹の「女のいない男たち」を読んでいます。

本書は、短編小説集です。

この中のひとつ「ドライブ・マイ・カー」は、

アカデミー賞で最近話題になっているので、

ご存知の方も多いと思います。

ワタクシは村上春樹のファンのひとりです。

特に好きな作品は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」です。

村上春樹の小説の好きなところは、

まるで雨の日の部屋の中で、メトロノームの音を聴いているような小気味の良いテンポと心地よさ

です。

ストーリーとしては、

非常にリアルな描写の中でいつの間にかはじまる、別世界への”ゆるっとした”遷移

が、いつも「おっ!」と思わせる個人的なワクワクポイントです(笑)

他にも、

(良い意味での)くどい言い回しや、

独特の喩え、

(これも良い意味での)はっきりとしない言い回し、

が好きです。

みさなんは好きな作家はいるでしょうか?

(上記のように、村上春樹の好きなポイントが同じ人がいると嬉しいなぁ〜)

あなたの選書の参考になれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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