こんにちは、すみです!
ワタクシは、顧客との会議が苦手でした。
若い頃は、客先訪問するときはたいてい、
トラブル時の報告や、現場作業などの業務が佳境な時期だったりもしたので、客先=怖いところ、という印象がいまだに強いです。
しかし、ここ最近の顧客との会議は、きちんと提案し、顧客の声にも耳を傾けて、円滑に進行もできています。(まぁ自己評価ですがw)
このちがいはなんなのか?考えていました。
顧客への伝達よりも、気持ちへの共感と理解
です。
顧客が抱えている問題はなんだろう?望むことってなんだろう?痛みはなんだろう?
そんなことを顧客に憑依する感じで考えます。
面白いのは、
顧客が言っていることが必ずしも正解じゃない
ってことなんですよね。
この機能がほしい
そういう顧客は本当はその機能がほしいのではなくて、その機能を使って問題を解決したいんですよね。
その問題は、顧客自身も気づいていなので、
それをワタクシが探すのが楽しいです。
何かの参考になれば幸いです。
では、またあした!
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