
#317 ポジティブさは、感情の気づきから
こんにちは、すみです!
きのうは、
鴨頭嘉人さんのVoicyをきいていました。
「ホリエモンのポジティブさがすごい。」
そんなおはなしでした。(雑w
こんなデータがあります。
内閣府 「特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~」(平成26年版)
によると、
「自分自身に満足している」の問いに対しては、アメリカ人は86.0%、イギリス人は83.1%、韓国人は71.5%、日本人は45.8%です。
「自分には長所がある」の問いに対しては、アメリカ人は93.1%、イギリス人は89.6%、韓国人は75.0%、日本人は68.9%です。
つまり、
日本人は、諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低い
ということです。
どうやったらポジティブさをもつことができるのか?
そんなおはなしをラジオでしました。
結論は、
ポジティブさを得るためには、自己の感情に気づくことが、はじめの一歩である
ということです。
自分のことは自分が一番わかっていない、なんて言われています。
自分の感情が、どんな状態なのか認知できればおもうような状態に改善できる「はず」です。
じゃあ、どうやったら感情を認知できるか?
それには、日記と瞑想がおすすめです。
日記は、毎日、自分が感じたことを言語化するのが大事
です。
なぜ大事か?
それは、無意識下の感情をことばにすることで有意識にもってくることができるからです。
伊藤羊一さんの書籍「1行書くだけ日記」がとても参考になります。
また、
瞑想は、自分の感情を、良い悪いの判断をせずに、あるがままに感じ取るという点が大事
です。
ネガティブな感情にきづいたときには、
自分が好きなコーヒーでも飲んでリラックスしよう、
なんてことで気分を和らげることができます。
おためしくださいw
今回の内容がお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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