#261 新年度はじまる、戦略のキホンは5W2Hで思考する

仕 事

こんにちは、すみです!

きのうはブログかけず、いま、朝(4月1日の朝7:07分)の通勤電車できのうのブログを書いています。

出社した日は、思考のリソース使い切る傾向にあって、つかれはててしまうんですよね(笑)

いま、来年度の方針をつくっています。

方針の資料は、基本的には直属の上司(課長)がつくります。

ワタクシ(係長)は、担当する組織のパートに関してつくることになりました。

例年の方針の資料は、抽象的で、一般的で、面白みがない印象です。

たとえば、

“AIをつかった○○システム!”とか

“DX化だ!”とか

その時代のバズワード(流行り言葉)がならびます。

それをみると、

うちの組織がやる意味は?(うちの組織の強みは?)とか

うちの組織じゃなくてもいいんじゃないの?とか

抽象的で一般的なものになりがちです。

こういうと、

「じゃあすみさん、あなた書けるんですかい?」

と、小石が飛んできそうですね。

はい、それでいま苦戦しております(笑)

書いてみたものの、自分で見直して、「抽象的だな」と思って書き直し…を繰り返しています。

抜けがちなのは、時間軸と定量化です。

書いたはいいが、それっていつまでにやるの?とか、販売額や行動量はどれくらいなの?とか見落としていました。

どうやったら具体的にかけるんだろう?見落としてしまうものをおぎなう先人たちのフレームワークはないものか?と、考えてみたら、ありました。

5W2Hをつかうことです。

そしてつかう順番も決めることです。

戦略かんがえる上での5W2Hの内容と順番はこんな感じです。

  1. WHY(なぜ?)→かいてない
  2. WHAT(なにを?)→かいた
  3. WHO(だれが?)→かいてない
  4. WHEN(いつまでに?)→かいてない
  5. WHERE(どこで?)→かいてない
  6. HOW(どのように?)→かいた
  7. HOW MUCH(いくら?)→かいてない

こうしてみると、全然書いてへんやんとなります。

と、気づけたのは進歩ということにしておきましょう(笑)

新年度はじまりましたので、今後とも、ゆるっとやっていきましょ〜!

よろしくお願いします。

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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