こんにちは、すみです!
きのうはブログかけず、いま、朝(4月1日の朝7:07分)の通勤電車できのうのブログを書いています。
出社した日は、思考のリソース使い切る傾向にあって、つかれはててしまうんですよね(笑)
いま、来年度の方針をつくっています。
方針の資料は、基本的には直属の上司(課長)がつくります。
ワタクシ(係長)は、担当する組織のパートに関してつくることになりました。
例年の方針の資料は、抽象的で、一般的で、面白みがない印象です。
たとえば、
“AIをつかった○○システム!”とか
“DX化だ!”とか
その時代のバズワード(流行り言葉)がならびます。
それをみると、
うちの組織がやる意味は?(うちの組織の強みは?)とか
うちの組織じゃなくてもいいんじゃないの?とか
抽象的で一般的なものになりがちです。
こういうと、
「じゃあすみさん、あなた書けるんですかい?」
と、小石が飛んできそうですね。
はい、それでいま苦戦しております(笑)
書いてみたものの、自分で見直して、「抽象的だな」と思って書き直し…を繰り返しています。
抜けがちなのは、時間軸と定量化です。
書いたはいいが、それっていつまでにやるの?とか、販売額や行動量はどれくらいなの?とか見落としていました。
どうやったら具体的にかけるんだろう?見落としてしまうものをおぎなう先人たちのフレームワークはないものか?と、考えてみたら、ありました。
5W2Hをつかうことです。
そしてつかう順番も決めることです。
戦略かんがえる上での5W2Hの内容と順番はこんな感じです。
- WHY(なぜ?)→かいてない
- WHAT(なにを?)→かいた
- WHO(だれが?)→かいてない
- WHEN(いつまでに?)→かいてない
- WHERE(どこで?)→かいてない
- HOW(どのように?)→かいた
- HOW MUCH(いくら?)→かいてない
こうしてみると、全然書いてへんやんとなります。
と、気づけたのは進歩ということにしておきましょう(笑)
新年度はじまりましたので、今後とも、ゆるっとやっていきましょ〜!
よろしくお願いします。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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