こんにちは、すみです!
子供の運動不足が心配です。
朝起きて夜寝るまで、
ゲーム、YouTube、アニメ…
彼によってのゴールデンタイムの時間は多くを締めています。
公園での遊びやスポーツも、すぐに飽きてしまいます。(サッカー、キャッチボール、縄跳び)
唯一、とあるスポーツ施設でやった、バドミントンはハマっていました。
ハマっていたというよりは、いきなり上手くて驚いたほどでした。(親バカすまん)
これはバドミントンの才能あるのでは、と頭をよぎって約数ヶ月。
バドミントンはご無沙汰です。
実は、明日も(また)キャンプやるのでそのときにバドミントンセット持っていって、才能開花の続編と行こうと思います。
さて、そういうわけで、
今回のブログテーマは「ブレイクスルーと感情」というおはなしです。
今朝Voicy聴いてて、成長に個人差あるよねって話に共感しました。
誰のVoicyだったか忘れましたが。(おい)
ワタクシは、自分自身を晩成タイプだと思っています。
20代の頃はいわゆるダメ社員でした。
まわりの同期が昇進していくなかで、ワタクシはなかなか花開かず。
同年代の中での選抜の研修に参加しても、ついていくだけでやっとでした。
転機は30歳序盤(33歳)でした。
トラブルプロジェクトを完遂したときに一気に階級があがりました。
転機の境目での変化は、視点の変化でした。
変化前は、いつも何かに怯えていました。
心の中では、
ひとの機嫌を損ねたらどうしよう、場の空気が悪くなったらイヤだな、言われた指示がやれる気がしないけど断れないしとりあえずやるか…、ネガティブ。
変化後は、会社を外から見るような感覚になって肩の力が抜けて変な忖度(そんたく)がなくなりました。
自分の責任でやるからつべこべいうな、誰も言わないけど今の問題解決するにはこれを言おう(みんな嫌がる理解してもらえるはず)、この上司のいうことを全部やってたら作業に忙殺されるから別のやり方提案するか(ときには作業無視するかw)…、ポジティブ。
いずれにしても、
ひとがかわるときに起きるのは視点の変化、そしてそのきっかけは感情
「視点の変化」は、稲盛和夫氏の著者「生き方」の言葉を借りると、「心の持ち方」とも言えます。
また、
「エイブラハムの感情の22段階」によると感情のランク付けがされていて良い状態かどうかのヒントになります。
「恐怖」は22位と最下位にあたります。
「怒り」は実は少し高くなり17位、つまり怒りにより、意識のレベルが高くなったとも言えます。
ちなみに1位は「感謝」や「愛」です。
ちょっとスピリチュアルな感じでもありますが、こうやって順位があるとコントロールしやすいのでご紹介しました。
成長には個人差あるけど、感情を起点にコントロールしたら成長のきっかけのひとつになるかもしれません。
かの有名な孫○空も怒りで強くなったとかならなかったとか(笑)
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
ではらまたあした!
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