#203 人はことばの印象が10割!デジタル時代を生きぬくための「ことば磨き」のポイント3選

自己啓発

こんにちは、すみです!

今週は(も?)仕事に思考をとられまくりまして、ブログ更新が滞ってました!

1月は基本「出社(在宅ではない)」。

在宅のときとくらべてこんなにも思考と体力をつかうものなんだと痛感させられました。

さて、気を取り直して。

今回のテーマは「ことば(言葉)」です。

なぜ、ひらがなで書いているのか?って言うと、文字にするとその方が、やわらかい印象をあたえられるからです、という下心からそうしています(笑)

それでは、

今回もよろしくお願いいたします。

ことばでうける印象

相手が見えない知らない状況では、ことばひとつで印象が決まります。

プライベートではSNS、仕事ではオンライン会議。

顔がみないときに、ことばだけでコミュニケーションする機会が増えて、日々難しさ痛感します。

ワタクシは、個人間カーシェアというものを利用(貸す側)していますが、そのプラットフォーム上でチャットでやりとりすることがあります。

そうしていくうちに、相手のことばのつかい方で大体の相手の年齢がわかるようになりました。(たぶん20代前半だろうな、的な)

相手に対する配慮は特に大切で、足りないと印象が悪くなり損をします。

なので、今回は、ことばを鍛える方法を「ことば磨き」と題して、ワタクシも含めその方法を考えたいと思います。

ことば磨き①「インプット(読む・聞(聴)く)」

インプットは読書や音声配信が良いです。

読書の中でも良いのは「純文学」と言われています。

夏目漱石、川端康成…など文豪の作品は美しい。

ワタクシは、夏目漱石の三四郎、川端康成の雪国を手元において少しずつ読み進めています。

音声配信では、ワタクシのおすすめは、Voicyのワーママはるさんです。

年間300冊の読書量と、Voicyでは毎日配信されており、累計500回以上、再生回数は1000万回を超えていて、今月はついに書籍「やめる時間術」。出版したすごい人です。(ちなみに一般の方です)

人気の音声コンテンツの内容は、ためになるだけでなく、ことばが綺麗だなあと感じますので参考になります。

ことば磨き②「アウトプット(書く・話す)」

アウトプットは文章、メッセージ、音声なんでもよいと思います。

文章ならブログ、あるいは、noteという文章や音声を発信できるプラットフォームが無料で使えておすすめです。

メッセージならSNSの中でもTwitterがおすすめです。

140字以内の制限があるためメッセージを短くまとめる訓練になり、コトバが磨かれます。

音声なら、スタンドFM、Himalayaのような審査なしで無料で始められるものがいいでしょう。

いずれにしても、大事なことは、毎日発信することと、自分のコンテンツを自分で見返す(聴きかえす)と良い、ということ。

特に時間をおいてから見たり聴いたりすると、一視聴者としてもっとこうした方が良いのに、とアイデアが生まれます。

ことば磨き③「ことばの選択」

大げさにいいますが、ことばの選択は人生そのものです。

なぜなら、ことばは人をつくるものだからです。

書籍「ひらめきはスキルである」の著者 瀬田崇仁さんが会社人時代に社長から言われた一言が印象的でした。

著者が、うまくいっている人から学びを吸収しようとすることを、「盗む」「パクる」の表現したところ、社長はこう言われたそうです。

「盗む、という言葉を使うのはやめなさい。盗むというのは盗人が使う言葉だよ。」

意味合いは同じなのに、つかう言葉で自分の思考がコントロールされ、聞く人によっては悪い印象を受けるだろうなと感じました。

それって、損ですよね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

歴史にみても、ことばは、人を動かし、ときには国を動かす強いものです。

悪い面だけにとらわれることなく、

良い面に目を向けて、このデジタル社会の中で、ことばを使って、思い通りに生きていけるようになれると良いですよね。

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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