資格試験

#1866 <2回目のAWS全冠チャレンジ中!>【合格】AWS Certified Security – Specialty(SCS-C02)の勉強法

こんにちは、すみです!

みなさん!合格しましたよー!

えっ?なにがって?

資格試験ですよ!

資格とはこちらです。

AWS Certified Security – Specialty(SCS-C02)

約3年前には、

AWS認定資格の全12個ある資格で全12個の合格し、

「全冠」

を達成しました。

認定資格の有効期限の3年が来たので、

2回目の全冠に向けて最初の試験が今回です。

なおワタクシは、

AWS認定資格以外も受けてまして、

直近では、

プロジェクトマネジメントの国際資格、

PMP(Project Management Professional:プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)

にもチャレンジしました。

興味がありましたら、

合格までのブログも見られてみてください。

#1009 【合格】AWS Certified: SAP on AWS – Specialty」 (PAS-C01)の勉強法<【祝】ついに全冠達成!>

#1328 【合格】 PMP(Project Management Professional:プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)の勉強法

筆者の経歴

筆者であるワタクシの経歴はこちらです。

  • SE歴23年目(43歳)
  • マネージャー3年目(課長職)
  • 専門はソフトウェア開発(NWは不得意)
  • AWSは初心者(仕事で使ったことほぼナシ)
  • プロジェクトマネジメント10年程経験

主な保有資格はこちらです。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • システムアーキテクト試験
  • PMC
  • LPIC level1
  • AWS 認定資格 クラウドプラクティショナー(CLF-C01)
  • AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA-C02)
  • AWS 認定資格デベロッパー – アソシエイト(DVA-C01)
  • AWS 認定資格 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト(SOA-C02)
  • AWS 認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C01)
  • AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナル(DOP-C01)
  • AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門領域(ANS-C00)
  • AWS 認定 セキュリティ – 専門領域(SCS-C01)
  • AWS 認定 データアナリティクス専門領域(DAS-C01)
  • AWS 認定 機械学習 – 専門領域(MLS-C01)
  • AWS 認定 データベース – 専門領域(DBS-C01)
  • AWS Certified: SAP on AWS – 専門領域(PAS-C01)
  • 【2回目】AWS 認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C02)
  • 【2回目】AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナル(DOP-C02)
  • 【2回目】AWS Certified Advanced Networking – Specialty試験 (ANS-C01)
  • PMP(Project Management Professional:プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)
  • 日商簿記3級
勉強にかかった時間は?

91時間です。(1回目は41時間でした)

期間は、2025.5.11〜2025.8.14(約3ヶ月)

毎日30〜60分くらい必ず勉強しました。

どんな教材を使ったのか?

今回、勉強で使用した教材はこちらです。

  1. 【WEB問題集】Cloud license
  2. 【模擬試験】AWS公式模擬試験

1.のWEB問題集は1回目の全冠達成時に一番お世話になりました。

2回目の今回は、

問題集の#1〜62までを3周やりました。

問題集の3周目終わった時点で腕試しがてら、

本試験モードという本試験と同じ65問をランダムで解くモードを1回目だけ実施しました。

正解率「92.31%」でした。(しかし、後述する通り、本試験モードで高得点でも、本試験では苦戦するのであった…)

その後、4周目として、「3周目間違った問題」を再度解きました。

で、2.の公式模擬試験を試してみたのですが、これがなんと正解率「55%」で、「詰んだ!」と思ったことを昨日のことのように覚えています。

そこで、本当は公式模擬試験の翌日が受験日でしたが、急遽、2週間後に変更しました。(これが幸いしました)

この2週間で、4周目でも間違っている問題をQiitaなどのサイトみながら、苦手なAWSサービスの構造理解のために深堀しました。

私の苦手なAWSサービスは以下の通りです。(多っ!)

AWS Configとguard dutyとセキュリティハブの違い

IAMアクセスアドバイザーとIAM Access analyzerの違い

kms

IAMポリシーキ、ーポリシー、リソースポリシーの違い

サービスロール(iam:PassRoll、sts:AssumeRollの関係)

IAMアクセス許可の境界とSCP

aws:CalledVia(って何?→Amazon Athena、AWS Cloud Formation、Amazon dynamoDB、KMSを経由する場合のみ対象らしい、という結論に至るまで時間かかった

いざ本試験ではどうたったか?

全く同じような問題は約1割、

類似の問題が約3割、

初見の問題が6割ってところでした。

他の試験に比べて、Cloud licenseの問題集の恩恵が得られにくい印象でした(泣)

深堀勉強したおかげなのか、初見の問題もなんとな〜くわかるような(わからないような)気持ちでエイヤーで解答していきました。

なお、時間配分は、全問解答した時点で残り60分でした。

見直しチェック対象はほぼ全問でした。

自信のない問題はじっくりやって、あとはざっくり見直しました。

合否は試験終了直後にではなくなっていました。

当時夜の20時頃に試験履歴を除くと「合格」の二文字が!

817点でした。(思ったより高かったです)

合格を受けて

現在ワタクシは、

AWS認定資格 全冠2回目を達成して、

「2026 Japan All AWS Certifications Engineers」

にエントリーを予定しています。

#1700 AWS認定資格 全冠2回目を達成して「2026 Japan All AWS Certifications Engineers」にエントリーします!

前回のプロフェッショナル試験に続き、専門領域に合格できてホッとしています。

ワタクシの会社の方では、

ここ2年はクラウドを活用したソリューション事業を担当しており、

ようやくこのAWS認定資格がちょっとは役立ちそうな気配を感じています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

次はAWS認定資格の、

AWS Certified Machine Learning – Specialty

(MLS-C01)

です。

これまた【2025.11.18】に有効期限が切れるのでそれまでに合格せねばなりません。

これからもチャレンジもしていきますので、

今後とも応援よろしくお願いいたします。

また、レポートしますのでお楽しみに!

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。