ITコミュニケーション

#1849 相手の言っていることはそれ自体が必要なのではなく、その言葉の裏にある真のニーズを掴むことが大切です

こんにちは、すみです!

ストレス社会には、「気にしない力」というスタンスで過ごすことが必要です。

上司から指摘を受ける、顧客から催促が来ている、メンバーからできませんと言われる、なんでもいいですが、全部気にしても使った気力の割に効果は表れません。

なぜかというと、人は他人にそこまで気にしていない(自分のことで手一杯)ということです。

相手は一時的に気になって言いますが、その後優先度は変わっていきます。

さらに、私が重視していることは、相手の言っていることは言っていること自体が必要ではなく、その言葉の裏にある真のニーズを掴むことが大切である、ということです。

「相手はなぜ○○を言ってくるのだろう?」とちょっと考えてみると訓練になります。

訓練していくと、相手の思考のクセがわかるようになります。

たとえば、私の上司であれば、言葉そのものには本来の要望は含まれておらず、言葉の裏に特にコミュニケーションが伴う面倒なことをやりたくないからやってほしいというニーズが必ずあります。

そんな風にこのひとはどんな本質的なニーズを持っているかどうか把握していると、やりやすくなるでしょう。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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