#1749 方針は、楽観的に抽象化したものから一度具体化して、さらに抽象化した方が良い

仕 事

こんにちは、すみです!

さて、怒涛の一日が終わりました。

来週火曜日の方針発表の準備が比重が重く、毎日検討しています。

その中で通常の業務もやります。

でも、充実はしています。

上位組織(部)の方針は(あえてなのか)抽象的なのでほとんどその具体化をしています。

やってて思うのが、会社の期待と現場の現状、そのギャップが大きいことです。

ワタクシも具体化の検討をしてみるまでわかっていませんでした。

問題は、そのギャップを埋めるには、

①楽観的な方針

②悲観的な計画

③楽観的な実行

この3つが必要だと考えいます。

方針はすこし背伸びするくらいに定めないと、成長しませんし、逆に計画は悲観的に検討しないとバッファもなく失敗します。

さらに、実行については、楽観的に明るく進めないと現場が疲弊してしまいます。

そんなわけで今は楽観的に方針を検討しています。

一つ加えるとしたら、方針は、楽観的に抽象化したものから一度具体化して、さらに抽象化した方が良いでしょう。

そうすると、現場(具体化)の視点が入るので抽象化した部分とのギャップがわかりますし、その後抽象化することでより説得力のある方針が定められるからです。

そう言う意味では、今は、具体化のフェーズです。

そのあとの最後の抽象化までは遠いけどがんばります。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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