#1135 自己犠牲のボランティアと感謝のボランティア、「自分でやるか任せるかのトレードオフ」に、君たちはどう折り合いをつけるか

自己啓発

こんにちは、すみです!

人にお願いすることが苦手です。

自分でやった方が早いし、

気を使わなくていいからです。

人が増えることでそう思うことが増えます。

一方で、

自己負担が増えてモヤモヤが増えたりします。

まさに、

「自分でやるか任せるかのトレードオフ」

です。

特に、

ワタクシが担当している自治会会長のような、

ボランティア関係は難しいです。

なぜなら、

ボランティアは、

無償で善意の人で成り立っているので、

各自の状況(仕事・生活の状況あるいはそのときの気持ち)次第だからです。

ただし、自分を犠牲にするのは違います。

長持ちしません。

だから、

お願いしてみる、

任せてみる、

その少しの勇気と余裕を持つ必要があります。

その答えは、

「感謝」なんじゃないか?

と思うことがあります。

感謝の念を持つことは、

人と良い関係が築ける経験則があります。

感謝の念を持つと、

相手の状況に配慮する気持ちが生まれます。

言動や行動に表れます。

余裕が生まれます。

結果、

人に任せることができるようになります。

また、

不思議と、

相手も受け取ってくれる確率は高くなります。

そして、

たとえ受け取ってくれなくても、

感謝の念があるとネガティブになりません。

まぁでも、

ときにはネガティブになりますけどね(笑)

そんなときは、

時間をおくことも必要かもしれません。

今日はそんなことを考える一日でした。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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